
チェンマイ情報
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チェンマイとその近郊に関するあらゆる情報を発信しています。 チェンマイの観光スポット、レストラン、寺院などを写真を交えてディープで且つ分かりやすく丁寧に説明したいと思います。まだ全然未完成ですがこれからどんどんページを充実させてゆきますのでよろしくお願い致します。現在『チェンマイ寺院紹介』『チェンマイスポット紹介』『チェンマイコラム』のコンテンツを充実中です。是非お立ち寄りください。 |
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歴史、気候、交通などチェンマイに関する基礎情報です | ![]() |
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各スポット・テーマ毎に紹介!ページが新しくなりました♪ | ![]() ![]() |
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チェンマイ・バンコクツアーやゴルフ場、観光スポットを動画で紹介! | ![]() ![]() |
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ローカルタイ食堂から日本料理、高級イタリアンまで! | ![]() |
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観光スポットからただの田舎まで!あらゆるスポットを紹介! | ![]() |
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現地の人がたべるタイ料理ってどんなもの?そんな視点で紹介! | ![]() |
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チェンマイの日常の失敗談や驚いたことなど在住者視点で! | ![]() |
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《アカ族》《プラシン寺院》と項目別に紹介するプチ辞典です! | ![]() |
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エンジョイ&エキサイティングなアクティビティを紹介! | ![]() |
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チェンマイのゴルフ場を実際に回って評価するという企画です。 | ![]() |
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チェンマイのホテルに実際に宿泊した体験記です。 | ![]() |
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チェンマイ市内の寺院を紹介するコーナーです。 | ![]() |
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チェンマイハッピーツアーのお勧め現地ツアーです。 | ![]() |
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チェンマイの鉄道などの運賃や時刻表の紹介です。 | ![]() |
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管理人『とっけー』のチェンマイコラムです。内容は。。。 | ![]() |
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弊社のスタッフブログです。 | ![]() |
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チェンマイ基礎情報
タイ・チェンマイ基礎情報の目次
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チェンマイの町ってどんなところ? |
現在でも町には100を超える寺院があり、伝統の技術を活かした手工芸品が生産されています。市場やナイトバザール、サンデーマーケットなどの活気ある表情が見られる一方で、崩れかかった城壁や城門、堀、そして古びた寺院も見ることができ、市外に出ると四方を山に囲まれた大自然が広がり、また周辺にはエレファントキャンプなどのアクティビティも豊富でタイ国内でも有数の観光都市となっています。 また、気候はタイ国内でも非常に穏やかな方で、外国人長期滞在者も多い町です。 |
チェンマイとランナー王国の歴史 |
このころ、ランナー王国の南方ではスコータイ王朝が建国されており、当初は友好関係にあった両国もメンラーイ王崩御後はたびたび争う関係となってしまいました。 やがてタイ中部のスコータイ王朝が滅びアユタヤー王朝が興り、ビルマのタウングー朝との間に戦端が開かれると、その中間に位置するランナー王国は当時すでに国力が弱体化していた事も相まって1558年、チェンマイはビルマ軍によって占領されタウングー朝の属国と化します。 約200年のビルマの属国時代を経て、1774年タイ中部の”トンブリー王朝”の助成を得てチェンマイを奪還、ランナー王国は再建されます。しかし、国土は荒廃し、タイ中部の王朝”トンブリー王朝”つづいて”チャクリー王朝(現王朝)”の勢力下におかれます。ランナー王国がタイ王国に正式に編入されたのは1939年と比較的最近の事です。 |
チェンマイへのアクセス |
バンコクからタイ国際航空が1日9便ほど往復しています。 この他、バンコクエアウェイズ、エアアジア、ノックエアーなども就航しています。所要時間約1時間10分ほど。 《鉄道》 バンコク・ファランポーン駅より特急・急行合わせて6往復、所要時間は11時間~14時間です。 《バス》 パブリックバスはバンコクの北ターミナル(モーチット)から数多くのバス会社から合計100便以上往復しています。所要9時間~10時間半 ツーリストバスは所要13時間で、バンコク・カオサン⇔チェンマイ・ターペーを結びます。 |
チェンマイの気候 |
《乾期(寒期) 11月~2月》 旅行に最も適した季節です。月によっては全く雨の無い日が続く事もあります。気温は朝方には10℃前後まで下がる日もあり、日中でも20℃~25℃ぐらいと非常に過ごしやすいです。 11月ごろは空気も澄み渡り、ドイステープから見下ろすチェンマイの町がとてもきれいです。 逆に乾期の後半から暑期の前半は雨が降らない日が続くため、(また野焼きによる煙の被害もあり)空気がやや澱んだ感じで視界がよくありません。 《暑期 3月~5月》 ”暑い国タイ”の印象はやはりこの季節のもの。1年で最も暑いシーズンで、また、暑期の前半がもっとも湿度の低いカラカラな期間でもあります。灼熱の太陽が照りつけ、日中は30℃後半まで上がり、夜も気温があまり下がりません。ですが、日本の夏と違い湿度のせいか日陰に入ればとても涼しく、不快指数はそれほどでもありません。4月中旬のタイ正月”ソンクラーン(水かけ祭り)”が終わるころには天候が不安定になり、時折スコールが降るようになります。そうするといよいよ雨期の到来です。 《雨期 6月~10月》 チェンマイでは雨期の降水量が年間の75%以上を占めます。とはいっても1日中雨が降る日はあまりなく、大抵は夕方から夜の2~3時間強い雨が降るといった感じです。 雨で気温は暑期よりも下がりますが湿度は年間で最も高いです。(日本の太平洋側の夏ほどではないですが) この時期は熱帯の花が美しく、果物がおいしい季節でもあります。 |
タイの祝祭日 |
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タイの宗教 |
タイも日本と同じ仏教国ですが、全く違う由来の宗派ですのでかなりの違いがあります。 |
☆お勧めのツアー☆
ドイステープ寺院 & 山岳民族メオ族の村ツアー |
ドイステープ寺院「チェンマイへ来てドイステープ寺院へ行かなければ、チェンマイへ来た事にはならない」とまで言われるほど、チェンマイで代表的な寺院です。 1383 年クーナ王によって建立されたこの寺院。寺院門より礼拝堂へと続く階段は全部で348段あり、手すり部分には2匹のナーガ(タイの神話に登場する龍)が彫 刻されています。(上まではケーブルカーでも登れます)寺院の象徴、高さ22メートルある黄金色に輝く仏塔(チェディ)の内部には、仏舎利(ブッダの遺骨)が納められています。 仏舎利はその昔、インドより白象によってこの地に運ばれてきたと伝えられています。また、お寺の壁面に描かれた壁画は、ブッダの物語について描かれたもの です。 備考 短パンやランニングシャツ等の肌の露出度が高い軽装は、寺院に入場することが出来ないのでご注意ください。 (現地で貸衣装を借りる事可能です。) モン族(メオ族)の村 ドイ・プイモン族が住むドイ・プイの村はドイ・ステープ寺院を更に奥に進むとブーピン宮殿があり、ブーピン宮殿から更に4キロ程奥にあります。、に到着します。チェンマイ市街から約20キロ、市街地から一番近い山岳民族の村になります。村には、山岳民族の手工芸品、民族衣装、雑貨、ドライフルーツ、お茶、ハーブ ティーなどの土産物屋が並んでおり、博物館もあります。 左の写真は村の奥にあるケシの花を植えた庭園です。 チェック! ![]() |
エレファントサファリ&いかだ下りツアー |
メーテーン エレファントキャンプタイで飼育されている象は本来、森で材木の運搬を担う重要な役割があり、重用されてきました。歴代王朝も国旗に象の絵をあしらわれるなど、その地位は高いといえました。しかし林業の衰えとも相まって時代とともに材木運搬の仕事も無くなり、失業した象の受け皿として各地に象キャンプが設立されました。 メーテーンエレファントキャンプもそれら多くのエレファントキャンプの一つです。 備考: 象にとって水浴びは必須ともいえる重要なもので、タイの法律でも象キャンプの設立場所は河川近くでないと許可されません。そんな象たちの水浴び姿を是非ご覧ください。 <象ショー>象さんは材木を運んだり、サッカーをしたり、とても楽しいショーです。えさはバナナとさとうきびのようなもの。お友達になれるチャンスかも!? <象乗り>川を渡って森や山道を歩きます象に乗って約1時間のミニトレッキング。川を渡り、山深いジャングルをくぐり、リス族の村を通って元の場所へ戻ってきます。 リス族は中国・雲南省からタイ北部へ移動してきた民族で、チベット系の雰囲気がします。タイ北部に住む山岳民族には、中国から移住してきた民族が多いのです。象の背中からの眺めや良し! <牛車乗り>のんびり揺られながら、田園風景やのどかなタイ人の生活を眺めていると、心が洗われます。 <いかだ下り>川はとても穏やかな流れです。木漏れ日を浴びながら、チェンマイの自然を100%満喫してください。 チェック! ![]() |
チェンライ日帰りゴールデントライアングル & 首長族ツアー |
ゴールデントライアングルチェンマイ県のチェンセーンの町から約9kmの地点に、タイとラオスを隔てるメーコーン(メコン川)とタイとミャンマーを隔てるルアク川が合流します。この3カ国の国境が接せる場所をその地理的な形からゴールデントライアングルと呼ばれます。かつてはアヘンの栽培、交易の中心的な場所として名をはせましたが、現在では観光地として生まれ変わっています。 民族衣装を着た近くの山岳民族の子供たちがモデルとして旅行者の写真に収まっています。 道路周辺にはお土産物屋がたくさん並び、その近くにはアヘン関係のものを展示するオピウム博物館もあります。 カレン首長族の村カレン首長族はパトゥン首長族とも呼ばれ、言語や風習、生活様式の近さから大きくはカレン族で括られます。首長族と呼ばれるものの、正確には首が伸びているのではなく、幼少時から徐々に真鍮コイルを増やしていく過程で顎の高さが圧力によって引き上げられ、真鍮の重みで鎖骨と肋骨が沈下し、肩の位置が下がることで首が伸びているように見えるのです。 首長族はタイ、ミャンマーで合わせて30000人程と推計されています。 純白のお寺『ワットロンクン』ワット(タイ語で寺院)と言ってもお坊さんは一人としておりません。。。チェンライ出身の美術家、チャルーンチャイ・コーシピパット氏がデザインした純白、モダンスタイルのいわゆる美術品?です。 現在の建設・増築中で、また敷地内にはチャルーンチャイ氏のギャラリーがあり、それらの収益金で建設費を賄っています。 とにもかくにも現在チェンライの1大観光地の1つとなっています。 チェック! ![]() |
チェンマイ発 - スコータイ日帰りツアー |
《スコータイ史跡公園》ジャングルの中に数百年にわたり放置されていた遺跡群を、タイ芸術局とユネスコが修復した広大な世界遺産の史跡公園です。主要な遺跡は城壁内(中心部)に36ヶ所、城壁外に90ヶ所確認され、さらに小さい遺跡も含めると300以上もあるそうです。スコータイはスコータイ王朝の中心地であり、第三代王ラームカムヘン(在位1279~1300年)の時代には『水に魚あり、田には米あり...』とうたわれ、王朝の絶頂期でした。 スコータイ王朝はその後、1378年に同じタイ族のアユタヤ朝によって属国化され、約140年の短くも輝かしい歴史に幕を下ろしました。 ワット・スラシー名前の由来は聖なる池の僧院という意味です。スコータイ城塞のほぼ中心にある池の真ん中の小島にあり、2つのスリランカ様式の釣り鐘型チェディー(仏塔)が特徴です。礼拝堂の本尊には修行者シッダールタがまさに成道しブッダになる姿を現した仏像があります。ワット・マハータート王室寺院としてスコータイ城塞都市の中心に建立された、200m四方の境内をもつ大寺院です。クメール様式とシュリーヴィジャヤ様式のチェディ(仏塔)が並び、これらは大小合わせて209基にもなります。スコータイ時代だけでなくアユタヤー時代に入ってからも増改築が繰り返し行われたため、構成が非常に複雑でいろいろな様式が入り混じる結果となったようです。 ワット・シーサワイトウモロコシのような形の塔プラーンは、典型的なクメール様式。もとはクメール人によるヒンドゥー教寺院として12世紀に建立されたものです。のちにスコータイ王朝がクメールの勢力を駆逐し、タイ人の仏教寺院として完成させました。中央の塔は礼拝堂となっています。チェック! ![]() |