チェンライ1日ツアー ゴールデントライアングル&首長族

Chiang Mai | 1日ツアー | Tour Code:P-42 














チェンライ1日ツアー ゴールデントライアングル&首長族

いざ!ゴールデントライアングル&首長族の村へ!

ゴールデントライアングルは、タイ、ラオス、ミャンマーの3カ国が国境を接して いる地域。狭い意味では、タイのチェンセーンから 10キロメートルほど北の、メーコンとルアック川が合流するポイントを指す。以前はアヘンの産地として悪名が高かったが、現在では政府の撲滅政策もあって 危険な雰囲気はなくなっています。周辺の国々の状況が安定してきたこともあり、中国からラオス、ミャンマーを経て、チェンセーンへと通じるコーン川(メーコーン)航路も開設されました。

タイ北部、ミャンマーとの国境近くで、「首長族」と呼ばれる人たちが住んでいます。この辺りは山岳地帯で、少数民族の村が点在していおり、 首長族もそんな少数民族なのですが、じつは首長族というのは民族の名前でないです。カレン族などの一部が、女性の首を長くしていたために、そのように呼ばれるように なったようです。

 ツアーの旅程

  • AM 7:00 ホテルへお迎えに上がります。
  • メーカチャン温泉温泉で休憩
  • 純白のお寺”ワット・ロンクン”訪問
  • 山岳少数民族、ヤオ族・アカ族の村を見学
  • カレン首長族の村を見学
  • ご昼食 昼食
  • ミャンマーとの国境の町、メーサイへ。

    ※オプショナルツアーA.....橋を渡ってミャンマーへ入国

  • ゴールデントライアングルへ

    ※オプショナルツアーB.....メコン川をボートで渡り、ラオスへ上陸

  • 帰途中に休憩を2回ほど致します。 簡単な食べ物を買うことができます。
  • PM 9:00 チェンマイへ帰着、ホテルにお送り致します。

    ※国境を超えるオプショナルツアーは現在休止中です。ご了承くださいませ。

※【チェンライ現地出発(チェンライ空港出発も可能)】のツアーもございます。
詳しくはこちらをご参照ください。

お一人様当たりの料金

ご人数お一人様当り価格
1 名様6,330 THB
2 名様3,620 THB
3 名様2,750 THB
4 名様2,620 THB
5 名様2,380 THB
6 名様2,160 THB
7 名様2,100 THB
8 名様2,050 THB

お子様料金について:700 THB

 料金に含まれているもの

送迎車・ガソリン込み / 日本語ガイド / 入場料代 / 昼食代

 料金に含まれていないもの

お飲み物/オプショナルツアー

子供料金について

こちらのツアーでは3歳~12歳のお子様に適応されます。
3歳未満のお子様には料金がかかりません。

 ツアーオプション

その他にも色々なオプションを取りそろえています。

オプション料金
ミャンマー入国 (市場散策のみ)450 THB/1名様
ミャンマー入国 (市場散策+寺院訪問)800 THB/1名様
※1名様だけの場合+200THB
ボートトリップ (ラオス領特別区へ)※パスポートコントロールなし700 THB/1名様
※1名様だけの場合+300THB
ツアー後のガイド&送迎車延長利用(ガソリン代別途実費)450 THB/時間

 このツアーの見所

 メーカチャン温泉

チェンマイとチェンライを結ぶ国道118号線の中間地点にあり、観光客の休憩場所としてちょっとした賑わいなっています。
足湯もあり入泉料は無料! 温泉卵作成キッドを売り歩く売り子の女性も多数いますよ。

 純白のお寺『ワットロンクン』

ワット(タイ語で寺院)と言ってもお坊さんは一人としておりません。
チェンライ出身の美術家、チャルーンチャイ・コーシピパット氏がデザインした純白、モダンスタイルのいわゆる美術品?です。
現在の建設・増築中で、また敷地内にはチャルーンチャイ氏のギャラリーがあり、それらの収益金で建設費を賄っています。
とにもかくにも現在チェンライの1大観光地の1つとなっています。

 国境の町『メーサイ』

国境を貫く大通り沿いに町が発達し、その奥に堂々とした風格で建っているものが国境ゲートです。
ここには出入国審査書や税関が入っています。ここを超えると橋があり、その先がミャンマーのタチレクです。国境の町というだけあって町は常に活気があり、まさに鉄火場といった感じです。
この町で売っている商品はバンコクはもとよりチェンマイの販売価格よりもかなり安く、要チェックですね!

 ゴールデントライアングル(タイ・ミャンマー・ラオス三角地帯)

チェンライ県のチェンセーンの町から約9kmの地点に、タイとラオスを隔てるメーコーン(メコン川)とタイとミャンマーを隔てるルアク川が合流します。この3カ国の国境が接せる場所をその地理的な形からゴールデントライアングルと呼ばれます。
かつてはアヘンの栽培、交易の中心的な場所として名をはせましたが、現在では観光地として生まれ変わっています。 民族衣装を着た近くの山岳民族の子供たちがモデルとして旅行者の写真に収まっています。
道路周辺にはお土産物屋がたくさん並び、その近くにはアヘン関係のものを展示するオピウム博物館もあります。

 カレン首長族の村訪問

カレン首長族はパトゥン首長族とも呼ばれ、言語や風習、生活様式の近さから大きくはカレン族で括られます。
首長族と呼ばれるものの、正確には首が伸びているのではなく、幼少時から徐々に真鍮コイルを増やしていく過程で顎の高さが圧力によって引き上げられ、真鍮の重みで鎖骨と肋骨が沈下し、肩の位置が下がることで首が伸びているように見えるのです。
首長族はタイ、ミャンマーで合わせて30000人程と推計されています。

 Video

 ツアーの催行について

  • ツアーは基本的に雨天でも決行です。
  • 天候やそれによる交通状況によりツアーが催行できない場合は出来るだけ早く連絡致します。
  • 天候等の事情により、ツアースケジュール・アクティビティの変更や中止になる場合があります。 ご了承ください。
  • 貴重品・お荷物の管理はお客様ご自身でお願いします。