タイ北部郷土料理カントークディナーショー

Chiang Mai | 半日ツアー | Tour Code:P-16 














タイ北部郷土料理カントークディナーショー

北タイ郷土料理を食べながら伝統舞踊が見える!

チェンマイがあるタイ北部地方の郷土料理がカントークディナー。ルーツはランナー王朝の宮廷料理にあるらしいです。カントークというのは、円卓のことで、結婚式などの特別行事の時にそのテーブルを囲んで食べる食事をカントークディナーといいます。

こちらの会場「オールドチェンマイカルチャーセンター」は伝統的で多彩な舞踊プログラムに力を入れているのが特徴です。

※現在カントークディナーは毎週金曜日並びに特定のタイの祝日のみ営業しております。

 ツアーの旅程

  • 18時50分 ご宿泊先ホテルへお迎えします
  • タイ北部郷土料理カントークディナーをお楽しみください
  • タイ北部の伝統舞踊を中心としたダンスショーが始まります(第一部)
  • 少数民族などの伝統舞踊を中心としたショーをお楽しみください(第二部)

お一人様当たりの料金

ご人数お一人様当り価格
1 名様1,990 THB
2 名様1,470 THB
3 名様1,400 THB
4 名様1,350 THB
5 名様1,320 THB
6 名様1,300 THB
7 名様1,280 THB
8 名様1,260 THB

お子様料金について:590 THB

 料金に含まれているもの

送迎車・ガソリン込み / 日本語ガイド / お食事代

 料金に含まれていないもの

お飲み物

子供料金について

こちらのツアーでは3歳~10歳且つ身長130cm未満のお子様に適応されます。

 ツアーオプション

その他にも色々なオプションを取りそろえています。

オプション料金
ツアー後のガイド&送迎車延長利用(ガソリン代別途実費)450 THB/時間

 このツアーの見所

 カントークの意味とディナーショー

カントークとは、タイ語を話し、米を常食としている文化を持つ人々が、特別の行事のときに、食事として使う低い台足のついた丸いテーブルを意味します。台が低いため、みんなが床に座って卓を囲み一緒に食事を行います。

カントークには2つの種類があり、ひとつはユアン・カントークと言われて、チーク材で作られ、主に北部タイ(チェンマイ)の地域で使われます。もうひとつはラオ・カントークと呼ばれているもので、竹と藤で作られており、タイ東北部(イサーン)、ラオス、中国南部のシプソン パンナの人々によって使われてきています。また、一部の山岳民族もラオ・カントークを生活に取り入れて利用しています。

ランナータイ時代(1200年代~)の昔から結婚式、新築祝い等の儀式の際の食卓として使われてきています。儀式以外で使われるようになったのはきわめて最近になってからです。
カントークディナーでは北部タイの料理が出されますが、初めにスープと籠に入ったバナナまたは薩摩芋を揚げたものが供されます。その後にカントーク台にのせられた料理が運ばれます。
カントーク台にのせられる代表的な料理は 1.鳥のから揚げ(ガイ・トート) 2.ビルマ風ポークカレー(ゲーン・ハンレー) 3.キャベツを炒めたもの(パット・パック) 4.ポーク・トマトのチリソース(ナム・プリック・オーン、※5と6につけて食べます) 5.豚の皮の揚げ物(ケップ・ムー) 6.キャベツ、きゅうり 7.甘辛く味付けしたビーフン(ミー・クロープ) 以上が器に入れられて台の上に花びら上に並べられます。この他に竹籠に入ったもち米のご飯と普通のご飯が一緒に出されます。

容器の中の料理がなくなると自動的に追加されることが習慣となっています。
(つまり、おかわりが自動的になされます)
以上はエンターテイメントとしてのタイ北部独特の古典舞踊を鑑賞しながら食事をするのが一般的です。

ショーも終盤にさしかかると、踊り子に混じって皆で踊ることができます。恥ずかしがらず旅の思い出に是非ご参加を。

 Video

 こちらのツアーのキャンセル規定について

  • ご予約日から7日前はキャンセル料金は発生しません
  • ご予約日から6日前の場合…料金の25%
  • ご予約日から4日前の場合…料金の50%
  • ご予約日から2日前の場合…料金の100%
  • ご連絡無くご利用頂かなかった場合…料金の100%

 ツアーの催行について

  • ツアーは基本的に雨天でも決行です。
  • 天候やそれによる交通状況によりツアーが催行できない場合は出来るだけ早く連絡致します。
  • 天候等の事情により、ツアースケジュール・アクティビティの変更や中止になる場合があります。 ご了承ください。
  • 貴重品・お荷物の管理はお客様ご自身でお願いします。