チェンライ1泊2日ツアー Aコース

Chiang Mai | 1日ツアー | Tour Code:P-61A 














チェンライ1泊2日ツアー Aコース

GT/首長族/タートン⇔チェンライボートトリップ/国境の町『メーサイ』/純白の寺『ワットロンクン』

タイ北部チェンライ方面を訪問するプランその①、タートン経由 チェンライ 三角地帯 メーサイ行きのツアーです。
タートンから川を下る船にてチェンマイへ向かう優雅な旅となっています。またゴールデントライアングルや国境の町メーサイなどチェンライ方面の見所をゆったり回れるなど1泊2日のパッケージツアーならではのスケジュールとなっております。

 ツアーの旅程

  • 7時00分 宿泊ホテルまたはゲストハウスゲストへお出迎え。
  • タートンへ到着
    ワットタートン(タートンの町の丘の上にあり素晴らしい景色が見れます。)
  • 昼食 
    タートンからカレン族の村までボートトリップ(コン川を下ります)
    カレン族の村から車で国境の町メーサイへ(タイ-ミャンマー国境)
  • チェンライ到着
    ホテルへチェックイン
    夕方ナイトマーケット散策など
  • 夕食

Day 2 (B/L/-)

  • 朝食後、昼食ホテルをチェックアウト
    ワットチェディルアンを見学
  • ゴールデントライアングル観光
    黄金の三角地帯と呼ばれるその場所は、タイ・ラオス・ミャンマーの三国が国境を接する地です。
    (※オプションにてラオス領へのメコンボートトリップが可能です)
    首長族の村
  • 昼食
  • ワットロンクン見学
    チェンライ出身の美術家、チャルーンチャイ・コーシピパット氏デザインの
    純白、モダンスタイルの珍しい寺院です。
  • 宿泊ホテルまたはゲストハウスゲストへお送りいたします。

お一人様当たりの料金

ご人数お一人様当り価格
1 名様15,360 THB
2 名様8,250 THB
3 名様6,590 THB
4 名様5,870 THB
5 名様5,400 THB
6 名様4,890 THB
7 名様4,710 THB
8 名様4,330 THB

お子様料金について:2100 THB

 料金に含まれているもの

送迎車・ガソリン込み / 日本語ガイド / 宿泊(2名様/1部屋) / 朝食×1回 / 昼食×2回 / 夕食×1回

 料金に含まれていないもの

お飲み物/オプショナルツアー

子供料金について

こちらのツアーでは3歳~10歳のお子様に適応されます。
3歳未満のお子様には料金がかかりません。

 ツアーオプション

その他にも色々なオプションを取りそろえています。

オプション料金
ミャンマー入国 (市場散策のみ)450 THB/1名様
ミャンマー入国 (市場散策+寺院訪問)800 THB/1名様
※1名様だけの場合+200THB
ボートトリップ (ラオス領特別区へ)※パスポートコントロールなし700 THB/1名様
※1名様だけの場合+300THB
ツアー後のガイド&送迎車延長利用(ガソリン代別途実費)450 THB/時間
ホテルシングルユース追加料金980 THB/1名様

 このツアーの見所

 純白のお寺『ワットロンクン』

ワット(タイ語で寺院)と言ってもお坊さんは一人としておりません。
チェンライ出身の美術家、チャルーンチャイ・コーシピパット氏がデザインした純白、モダンスタイルのいわゆる美術品?です。
現在の建設・増築中で、また敷地内にはチャルーンチャイ氏のギャラリーがあり、それらの収益金で建設費を賄っています。
とにもかくにも現在チェンライの1大観光地の1つとなっています。

 国境の町『メーサイ』

国境を貫く大通り沿いに町が発達し、その奥に堂々とした風格で建っているものが国境ゲートです。
ここには出入国審査書や税関が入っています。ここを超えると橋があり、その先がミャンマーのタチレクです。国境の町というだけあって町は常に活気があり、まさに鉄火場といった感じです。
この町で売っている商品はバンコクはもとよりチェンマイの販売価格よりもかなり安く、要チェックですね!

 ゴールデントライアングル(タイ・ミャンマー・ラオス三角地帯)

チェンライ県のチェンセーンの町から約9kmの地点に、タイとラオスを隔てるメーコーン(メコン川)とタイとミャンマーを隔てるルアク川が合流します。この3カ国の国境が接せる場所をその地理的な形からゴールデントライアングルと呼ばれます。
かつてはアヘンの栽培、交易の中心的な場所として名をはせましたが、現在では観光地として生まれ変わっています。 民族衣装を着た近くの山岳民族の子供たちがモデルとして旅行者の写真に収まっています。
道路周辺にはお土産物屋がたくさん並び、その近くにはアヘン関係のものを展示するオピウム博物館もあります。

 アカ族の村

カレン首長族はパトゥン首長族とも呼ばれ、言語や風習、生活様式の近さから大きくはカレン族で括られます。
首長族と呼ばれるものの、正確には首が伸びているのではなく、幼少時から徐々に真鍮コイルを増やしていく過程で顎の高さが圧力によって引き上げられ、真鍮の重みで鎖骨と肋骨が沈下し、肩の位置が下がることで首が伸びているように見えるのです。
首長族はタイ、ミャンマーで合わせて30000人程と推計されています。

 カレン首長族の村訪問

アカ族は、数々の装飾品を身に着けることで有名です。子安貝の殻や銀で作った ボタン、数珠、ビーズで飾り、赤や黄色に染めた羽毛を縫い付けた帽子や民族衣装を身にまとっています。
チベット高山地帯が起源で、中国の雲南省や北ビルマを経由してタイやラオスへ移住して来ました。
高床式住居の家に住み、先祖崇拝信仰を持つアカ族は、この1世紀のうちに中国南部から移住し、1905年にタイに最初の村を作ったとされます。父親の名前の一部を子供に代々命名していく父子連名法によって50代以上にわたる祖先の系譜を自分の名として持っています。
タイ人からは『イコー(族)』と呼ばれ、その大半が北タイ・チェンライ県に住みます。

 ツアーの催行について

  • ツアーは基本的に雨天でも決行です。
  • 天候やそれによる交通状況によりツアーが催行できない場合は出来るだけ早く連絡致します。
  • 天候等の事情により、ツアースケジュール・アクティビティの変更や中止になる場合があります。 ご了承ください。
  • 貴重品・お荷物の管理はお客様ご自身でお願いします。