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充実度ランク:
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スコータイ世界遺産観光 1泊2日ツアー
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世界遺産をこの目で
13世紀に半ば、タイ族によって始めて成立した王朝、スコータイは、幸福の夜明けという意 味をもっています。約70万m2という広大な敷地に広がるスコータイ歴史公園には、遺跡として確認されているものだけで200ヶ所以上あります。1991
年にはユネスコの世界遺産に登録されました。またスコータイ時代のもう一つの遺跡群がある、シー・サッチャナーライ=チャリアン歴史公園は静かで遺跡もほとんど手つかずの状態で残っており、非常に見ごたえがあります。
ツアースケジュール  |
1日目
8:00
12:00
17:00頃
18:30
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宿泊ホテルまたはゲストハウスへお出迎え。
レストランにてご昼食(ビュッフェー)
世界遺産シーサッチャナーライ歴史公園見学,
プラ・シー・ラタナー・マナータート寺院,チャーン・ローム寺院,
ナーン・パヤー寺院,チェディ・チェット・テーオ寺院
ホテルへチェックイン (パイリンスコータイホテルを予定)
ホテルにて夕食
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2日目
6:30~8:30
9:00
12:30
18:30
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朝食(ホテルビュッフェー)
ラーマカムヘン博物館見学
世界遺産スコータイ史跡公園見学,
マ・ハー・タート寺院,シー・サ・ワーイ寺院,
スラ・シー寺院,シー・チュム寺院,プラ・パーイ・ルアン寺院
レストランにてご昼食(タイ料理)
ピサヌローク観光(ワット・ヤイ)
チェンマイへ出発
宿泊ホテルへお送りいたします。
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お一人様当たりの料金
ご人数 |
お一人様当り価格 |
送迎 |
1名様 |
12,620B |
ミニバン/ワゴン車 |
2名様 |
6,990B |
ミニバン/ワゴン車 |
3名様 |
5,780B |
ミニバン/ワゴン車 |
4名様 |
5,250B |
ワゴン車 |
5名様 |
4,880B |
ワゴン車 |
6名様以上 |
お問い合わせください |
ワゴン車 |
ホテルシングル
ご利用料金 |
+750B |
- |
代金に含まれるもの
日本語ガイド、送迎車、スコータイ及びシーサッチャナーライ史跡公園入園料、宿泊(お2人1部屋)、朝食×1回、昼食×2回、夕食×1回、
代金に含まれないもの
お飲み物
※ お部屋のシングルユースをご希望の場合は、750バーツ追加となります。
・遺跡内を比較的長距離歩きますので動きやすい服装、歩きやすい靴(スニーカー等)でご参加されることをお勧めします。
・車酔いをされる方は予め、酔い止めを服用される事をお勧めします。
・時間はあくまでも目安です。ご了承ください。

☆このツアーの見所☆
タラームカムヘーン博物館には、スコータイ独自の様式と知られる遊行仏像をはじめ、数々の仏像、が展示されています。また、サワンカローク焼きの焼き物をはじめ、書物、当時使用されていた水道のパイプ等が展示されている他、スコータイ遺跡の模型もあります。 |
スコータイ王朝の最盛期を築いたタイ史上最も名高い王の一人である、ラームカムヘーン大王の青銅像は、1975年に建造されました。慈悲深く毅然としたその姿で玉座に座り、右手には経典をたずさえ、左手で臣民を教えさとしている姿は彼の治世を象徴しています。また、王はタイ文字の考案者とも言われています。 |
ジャングルの中に数百年にわたり放置されていた遺跡群を、タイ芸術局とユネスコが修復した広大な世界遺産の史跡公園です。主要な遺跡は城壁内(中心部)に36ヶ所、城壁外に90ヶ所確認され、さらに小さい遺跡も含めると300以上もあるそうです。
スコータイはスコータイ王朝の中心地であり、第三代王ラームカムヘン(在位1279~1300年)の時代には『水に魚あり、田には米あり...』とうたわれ、王朝の絶頂期でした。
スコータイ王朝はその後、1378年に同じタイ族のアユタヤ朝によって属国化され、約140年の短くも輝かしい歴史に幕を下ろしました。
チェック!  |
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名前の由来は聖なる池の僧院という意味です。スコータイ城塞のほぼ中心にある池の真ん中の小島にあり、2つのスリランカ様式の釣り鐘型チェディー(仏塔)が特徴です。礼拝堂の本尊には修行者シッダールタがまさに成道しブッダになる姿を現した仏像があります。 |
王室寺院としてスコータイ城塞都市の中心に建立された、200m四方の境内をもつ大寺院です。クメール様式とシュリーヴィジャヤ様式のチェディ(仏塔)が並び、これらは大小合わせて209基にもなります。
スコータイ時代だけでなくアユタヤー時代に入ってからも増改築が繰り返し行われたため、構成が非常に複雑でいろいろな様式が入り混じる結果となったようです。 |
トウモロコシのような形の塔プラーンは、典型的なクメール様式。もとはクメール人によるヒンドゥー教寺院として12世紀に建立されたものです。のちにスコータイ王朝がクメールの勢力を駆逐し、タイ人の仏教寺院として完成させました。中央の塔は礼拝堂となっています。 |
高さ15m、32m四方の壁に囲まれた本堂に巨大な仏道が安置されているのがこの『ワット・シーチュム』で、外からも本尊の姿を見ることができます。近づくとと右手の詰めに金箔が残っているのがわかります。また、本来の天井部分には仏陀の前世を描いたジャータカ物語が刻まれているのですが、こちらは残念ながら未公開となっています。 |
ワット・プラパーイ・ルアン Wat Phra Phai Luang |
北側の門を出たところに堀に囲まれた一角があり、そこはかつてアンコール帝国時代には町の中心地でした。この『ワット・プラパーイ・ルアン』はヒンドゥー寺院として建立された後、タイ人によって仏教寺院に改築されました。3基あったプラーンのうち現存しているのは1つだけとなっています。 |
シー・サッチャナーライとチャリアンの旧市街の丘の間に点在している13~15世紀の遺跡群です。スコータイの北50kmに位置し、こちらの遺跡はスコータイ遺跡と同じ公園の形式をとっていますが、静寂に包まれ、遺跡も手が加えられていない場所が多いです。
チェック!  |
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ワット・チャーン・ロム Wat Chang Lom |
シー・サッチャナーライの中心に位置し、非常に保存状態のよい遺跡です。ラーマカムヘーン大王の命により13世紀に建立された寺院で、崩れかかった38頭の象に支えられた台座の上にスリランカ様式の釣鐘型仏塔が立っています。 |
ワット・チェディ・チェット・テーオ Wat Chedi Chet Thaeo |
ワット・チャーン・ロムの隣にあるこの遺跡には7つのチェディがあり、名前の由来はここから来ています。7つのチェディはそれぞれの建設時期により様式が違い、この地を支配した各王朝の文化・様式の変遷を示しているといえます。
また、レンガと漆喰で出来た興味深いウィハーンは、古代インドの技法である横木を渡した窓が特徴的です。 |
☆スコータイ史跡公園地図☆
スコータイ1泊2日ツアー
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- 現地到着後の店頭でのご予約も承っております。
(但しピークシーズンには直前のご予約に対応できない場合もございます。)
- なるべく1週間程度の余裕を持ってお申込み下さい。
- 料金にはサービスが含まれております。
- VAT(付加価値税)は含まれておりません。ご希望のお支払い方法によっては(クレジットカード支払いなど)別途加算されます。ご了承下さい。
- ツアーは基本的に雨天決行です。但し場合によってはツアースケジュール・アトラクションの変更や中止、または交通事情等によりツアーの催行が不可能になる場合もあります。ご了承ください。