【スコータイ出発】世界遺産スコータイ史跡公園ツアー

Chiang Mai | 1日ツアー | Tour Code:PV-51 














世界遺産スコータイ史跡公園ツアー

世界遺産をこの目で!

13世紀に半ば、タイ族によって始めて成立した王朝、スコータイは、幸福の夜明けという意味をもっています。約70万m2という広大な敷地に広がるスコータイ歴史公園には、遺跡として確認されているものだけで200ヶ所以上あります。1991 年にはユネスコの世界遺産に登録されました。
チェンマイ発のスコータイ遺跡群見学現地ツアーです!(スコータイからのツアーをご希望の場合もご相談ください)

 ツアーの旅程

  • AM 9:00 ホテルへお迎えに上がります。(スコータイ空港出発の場合は空港到着時間に調整可能です)
  • ラームカムヘーン博物館博物館見学
  • レストランにてご昼食 
  • 世界遺産スコータイ史跡公園見学,マ・ハー・タート寺院,シー・サ・ワーイ寺院,スラ・シー寺院,シー・チュム寺院,プラ・パーイ・ルアン寺院
  • PM 3:00~4:00頃 ホテル・空港へお送りします
  • (PM 7:30頃 チェンマイ到着、ホテルへお送り致します。)

お一人様当たりの料金

ご人数お一人様当り価格
1 名様7,540 THB
2 名様4,240 THB
3 名様3,220 THB
4 名様3,120 THB
5 名様2,700 THB
6 名様2,500 THB
7 名様2,330 THB
8 名様2,200 THB

お子様料金について:880 THB

 料金に含まれているもの

送迎車・ガソリン込み / 日本語ガイド / 入場料 / 昼食 /

 料金に含まれていないもの

お飲み物/オプショナルツアー

子供料金について

こちらのツアーでは3歳~12歳のお子様に適応されます。
3歳未満のお子様には料金がかかりません。

 ツアーオプション

その他にも色々なオプションを取りそろえています。

オプション料金
シーサッチャナーライ 遺跡公園訪問(世界遺産)500 THB/1名様
※1名様だけの場合+250THB
ツアー後のガイド&送迎車延長利用(ガソリン代別途実費)450 THB/時間

 このツアーの見所

 ラームカムヘーン博物館

ラームカムヘーン博物館には、スコータイ独自の様式と知られる遊行仏像をはじめ、数々の仏像、が展示されています。
また、サワンカローク焼きの焼き物をはじめ、書物、当時使用されていた水道のパイプ等が展示されている他、スコータイ遺跡の模型もあります。

 スコータイ史跡公園

ジャングルの中に数百年にわたり放置されていた遺跡群を、タイ芸術局とユネスコが修復した広大な世界遺産の史跡公園です。
主要な遺跡は城壁内(中心部)に36ヶ所、城壁外に90ヶ所確認され、さらに小さい遺跡も含めると300以上もあるそうです。
スコータイはスコータイ王朝の中心地であり、第三代王ラームカムヘン(在位1279~1300年)の時代には『水に魚あり、田には米あり...』とうたわれ、王朝の絶頂期でした。
スコータイ王朝はその後、1378年に同じタイ族のアユタヤ朝によって属国化され、約140年の短くも輝かしい歴史に幕を下ろしました。

 ワット・スラシー  Wat Sra Si

名前の由来は聖なる池の僧院という意味です。スコータイ城塞のほぼ中心にある池の真ん中の小島にあり、2つのスリランカ様式の釣り鐘型チェディー(仏塔)が特徴です。
礼拝堂の本尊には修行者シッダールタがまさに成道しブッダになる姿を現した仏像があります。

 ワット・マハータート  Wat Mahathat

王室寺院としてスコータイ城塞都市の中心に建立された、200m四方の境内をもつ大寺院です。
クメール様式とシュリーヴィジャヤ様式のチェディ(仏塔)が並び、これらは大小合わせて209基にもなります。
スコータイ時代だけでなくアユタヤー時代に入ってからも増改築が繰り返し行われたため、構成が非常に複雑でいろいろな様式が入り混じる結果となったようです。

 ワット・シーサワイ  Wat Si Sawai

トウモロコシのような形の塔プラーンは、典型的なクメール様式。もとはクメール人によるヒンドゥー教寺院として12世紀に建立されたものです。
のちにスコータイ王朝がクメールの勢力を駆逐し、タイ人の仏教寺院として完成させました。中央の塔は礼拝堂となっています。

 ワット・シーチュム  Wat Si Chum

高さ15m、32m四方の壁に囲まれた本堂に巨大な仏道が安置されているのがこの『ワット・シーチュム』で、外からも本尊の姿を見ることができます。
近づくとと右手の詰めに金箔が残っているのがわかります
。また、本来の天井部分には仏陀の前世を描いたジャータカ物語が刻まれているのですが、こちらは残念ながら未公開となっています。

 ワット・プラパーイ・ルアン  Wat Phra Phai Luang

北側の門を出たところに堀に囲まれた一角があり、そこはかつてアンコール帝国時代には町の中心地でした。
この『ワット・プラパーイ・ルアン』はヒンドゥー寺院として建立された後、タイ人によって仏教寺院に改築されました。
3基あったプラーンのうち現存しているのは1つだけとなっています。

 シー・サッチャナーライ史跡公園

シー・サッチャナーライとチャリアンの旧市街の丘の間に点在している13~15世紀の遺跡群です。
スコータイの北50kmに位置し、こちらの遺跡はスコータイ遺跡と同じ公園の形式をとっていますが、静寂に包まれ、遺跡も手が加えられていない場所が多いです。

 ワット・チャーン・ロム Wat Chang Lom

シー・サッチャナーライの中心に位置し、非常に保存状態のよい遺跡です。
ラーマカムヘーン大王の命により13世紀に建立された寺院で、崩れかかった38頭の象に支えられた台座の上にスリランカ様式の釣鐘型仏塔が立っています。

 ワット・チェディ・チェット・テーオ Wat Chedi Chet Thaeo
ワット・チャーン・ロムの隣にあるこの遺跡には7つのチェディがあり、名前の由来はここから来ています。
7つのチェディはそれぞれの建設時期により様式が違い、この地を支配した各王朝の文化・様式の変遷を示しているといえます。
また、レンガと漆喰で出来た興味深いウィハーンは、古代インドの技法である横木を渡した窓が特徴的です。

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 ツアーの催行について

  • ツアーは基本的に雨天でも決行です。
  • 天候やそれによる交通状況によりツアーが催行できない場合は出来るだけ早く連絡致します。
  • 天候等の事情により、ツアースケジュール・アクティビティの変更や中止になる場合があります。 ご了承ください。
  • 貴重品・お荷物の管理はお客様ご自身でお願いします。