歴史ある町ロッブリー史跡探訪1日ツアー

Bangok | 1日ツアー | Tour Code:PV-31 













このツアーについて

タイ国内で最も古い歴史ある町のひとつです

ロッブリーの町の起こりはタイ国内でも非常に古く9世紀ごろ、モン族のドヴァーラヴァティー王国の時代までさかのぼります。その後、クメール王国の版図に組み入れられ栄え、アユタヤ王朝のナーラーイ王の時代には副首都となった時期もありました。
史跡があるロッブリ駅周辺には遺跡や寺院内を含め多くの猿がいることでも有名です。

 ツアーの旅程

  • AM 7:00 ホテルへお迎えに上がります。
  • プラナラーイ・ラーチャニウェート宮殿 (国立博物館)を見学

    ※曜日により外側だけの見学になる場合もあります

  • チャオ・プラヤー・ウィチャイエンの家 (外国大使住居跡)
  • プラ・プラーン・サムヨート(クメール様式寺院)
  • 昼食(インターナショナルビュッフェ)
  • ワット・プラシー・ラッタナー・マハータート
  • ワット・ウワンを見学
  • ワット・ファイロンウアへ
  • バンコクへ移動します
  • PM 18:00頃  ホテルへお送り致します。

お一人様当たりの料金

ご人数お一人様当り価格
1 名様6,220 THB
2 名様3,590 THB
3 名様2,640 THB
4 名様2,250 THB
5 名様1,960 THB
6 名様1,830 THB
7 名様1,710 THB
8 名様1,620 THB

お子様料金について:900 THB

 料金に含まれているもの

 料金に含まれていないもの

お飲み物/オプショナルツアー

子供料金について

こちらのツアーでは3歳~12歳のお子様に適応されます。
3歳未満のお子様には料金がかかりません。

 ツアーオプション

その他にも色々なオプションを取りそろえています。

オプション料金
ツアー後のガイド&送迎車延長利用(ガソリン代別途実費)750 THB

 このツアーの見所

 プラナラーイ・ラーチャニウェート宮殿 (国立博物館)

1665年から12年かけて建設されたアユタヤ王朝時代の宮殿跡です。タイ・クメール・ヨーロッパの折衷様式が特徴です。
ナーラーイ王の住居であるチャンタラ・ピサーン宮殿(純タイ式建物)や外国の大使らとの接見に使用されたドゥシット・サワン・ターニャ・マハープラサート(タイ・ヨーロッパ折衷様式)跡などが残っています。
博物館内にはロッブリー時代の仏像や絵画なども展示されています。

 チャオ・プラヤー・ウィチャイエンの家

17世紀初めナーラーイ王がフランス(ルイ・14世)の大使アレクサンデル・ド・ショーモンの為に建てられたものです。 その後ナーラーイ王に重用された王のアドヴァイザー、コンスタンティン・フォールコンの住居として長く使われました。
彼は外国人でありながらタイ高官の官位で事実上の最高位であるチャオプラヤーまで上り詰めますが、イギリスやフランス寄りに過ぎるスタンスが他のタイ高官に危険視され、後ろ盾であったナーラーイ王の死後暗殺されました。
彼の妻は日本人とのハーフであるマリー・ギマルド。

 プラ・プラーン・サムヨート

3世紀にクメール人によって建てられたクメール式寺院です。
元々はヒンドゥー寺院として建てられたことから、高くそびえる3基のプラーン(クメール式仏塔で元は三位一体のヒンドゥー神を表していました)が特徴です。
他のクメール式寺院にも云えることですがタイ国内では比較的古い遺跡といえます。

 Video

 ツアーの催行について

  • ツアーは基本的に雨天でも決行です。
  • 天候やそれによる交通状況によりツアーが催行できない場合は出来るだけ早く連絡致します。
  • 天候等の事情により、ツアースケジュール・アクティビティの変更や中止になる場合があります。 ご了承ください。
  • 貴重品・お荷物の管理はお客様ご自身でお願いします。